プロ野球の公式戦が、2020年6月19日(金)に開幕することが決定しました!
プロ野球ファンにとって、非常に待ち遠しかったでしょう。新型コロナウイルスの影響で、遅れてしまいましたね・・・
選手やチームスタッフの安全を最優先して試合に臨んでほしいですね。
開幕カードと開幕投手
開幕カードと開幕投手は以下の通りです。開幕戦は、すべての試合18時からのスタートです。
楽天とオリックスは、まだ開幕投手内定ではないです。予想です。
巨人・菅野-阪神・西勇(東京ドーム)
DeNA・今永-広島・大瀬良(横浜)
ヤクルト・石川-中日・大野(神宮)
西武・ニール-日本ハム・有原(メットライフドーム)
ソフトバンク・東浜-ロッテ・石川(ペイペイドーム)
オリックス・山岡-楽天・則本(京セラドーム)
開幕投手は各球団のエースが務めることが多いので、非常に楽しみです!中でも注目する選手がいます。
ヤクルトの
石川雅規投手は3年ぶり9回目の開幕投手です。
40代の開幕投手は、プロ野球史上5人目だそうで、感心します。
過去の40代開幕投手は以下の通りです。
1996年、98年大野豊投手 (広島)
1995年佐藤義則投手 (オリックスブルーウェーブ)
1990年村田兆治投手 (ロッテオリオンズ)
1949年若林忠志投手 (大阪タイガース)
石川投手が勝利したら、1990年以来30年ぶりの40代開幕勝利投手になります。
中日の大野投手が、昨季の最優秀防御率のタイトルを獲得している素晴らしい投手なので、非常に楽しみな一戦になりそうですね。
2020の特別ルール
新型コロナウイルスの影響で、例年と登録選手の人数や外国人枠も異なる見通しです。過密日程で、選手の体力低下や免疫低下などを抑えるためらしいです。
プロ野球の1軍登録人数などが拡大される見通しであることが1日、分かった。従来29人だった1軍登録枠が31人に、ベンチ入り人数は25人から26人に増える。また1軍の外国人枠も4人から5人に増え、こちらのベンチ入りは4人のままとする。8日の実行委員会で承認される見込みだ。
プロ野球特別措置 1軍登録枠2人増の31人、外国人枠も1人増の5人 負担軽減で感染リスク下げる目的― スポニチ Sponichi Annex 野球
また、例年であれば、7月31日までだったトレードや新外国人獲得、育成からの支配下登録など期限が、9月30日までになるそうです。まだこれは確定事項ではないです。
観る方法
無観客試合であるため、現地で観ることはできないですよね。かといって、昔と違って、テレビ中継ですべての試合がやるわけではない・・・
でも、観たいですよね?
そんな人におすすめなのが、
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聞いたことはあるけど、料金がかかる、工事が面倒くさそうというイメージがありますよね?
簡単に言うとスカパーは、
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料金については、
4054円(プロ野球12球団セット)+429円(基本料金)=4483円
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1日150円程度で野球が観ることができると考えると、まあ払ってもいいかなと思える料金かなぁと思います。
≪注意≫
スカパーは1チャンネルごと契約ができますが、主催試合の放送であるため、複数契約しないと全試合観ることができません。
例えば、巨人ファンの方が、「日テレG+」を契約するだけでは、東京ドームの試合しか観れません。
そのため、「フジテレビONE」というヤクルトの主催試合が中継されるものを契約することで、神宮球場で行う巨人の試合が観ることができます。
そのため、プロ野球12球団セットを申し込むと、すべての球団の主催試合が観れておすすめです。
プロ野球だけでなく、ライブやバラエティも放送されるので、家にいる時間が楽しくなりますよ!
スカパー以外にスマホだけで観ることができるサービスもありますが、テレビで見た方がゆっくり大きな画面で大人数で観ることができるので、スカパーがお勧めです。
加入月は無料なので、月の上旬に頼むとお得に楽しめます!ぜひ、スカパーでプロ野球を楽しんでみてください!